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春が近い福島

  • 2013年4月14日
  • 読了時間: 3分

二年目の3/11が終わり

新たな一年が始まりました

宮城県山元町でおこなっているモノ作り”山元タイム”は

またあらたなブランドからの発注をもらうなど

幅広いもの作りに対応できるよう

日々切磋琢磨しています

先日もarchiさんから頂いたオーダーのうちあわせを山下さんと先方に伺っておこなってきました

ミサンガに限らず、これからはもっと様々なものに対応できていけたらとがんばってくれています



また

三月は大阪で一ヶ月間、茶屋町NUさんでラブフォーニッポン展が開催されていました

毎週末様々なアーティストが協力してくれて

にぎやかな一ヶ月となりました

大阪はもう震災にたいして温度が低いと言われていますが

多くの来場者とたくさんのご寄付を頂きました



そしてラブフォーニッポンでは

3/11が終わっても継続的に現地に入っています

福島のいわきなどはもう桜が咲き始めていますが

郡山や福島市はまだつぼみがつき始めたくらいでした



桜の有名な富岡町のみなさんの暮らす仮設には今の現地の桜の写真などがはられていました

そしてこの仮設のある三春町も桜が有名な町です



柴原萩久保仮設では湖のほとりで桜の木が立ち並んでいます

きっと月命日の11日は満開になっているのではないかと思います

この仮設の近くには三春の滝桜もあり

桜のシーズンになると毎日が渋滞となるそうです

物資で頂いた子供達のヘアゴムやカチューシャなどを手渡し

いくつかの物資を届けつつも

現在の生活状況をお聞きしたりまた今後のイベントの話などをさせてもらってきました





もう一つの仮設、熊耳仮設住宅にもお邪魔してきました

こちらで暮らすみなさんとキャンドルを灯し、再会を喜び

五月の月命日には一緒にイベントをやりましょうと約束してきました

桜が咲き始めて

ようやく長い冬が終わり

暖かくなってきたことで

みなさんの心もちも幾分か違うという感じもしています

ですが

各個人への補償や義援金などの金額の少なさと

継続して出ている予算は除染費用で

それらを各市町村がもらい、除染をおこなうことで

原発地域のみなさんは元の町や村に戻れるような流れ自体に困惑しているようです



みなさん帰りたい気持ちはある

でも帰れるのかと言えば安全ではない事をみんな知っています

県や国が安全だと言えば信じる高齢者は多いが

信じられないと思う人の方が多いですし

またそれに巨額の予算が使われていて、数値も下がっているのになぜ帰らないのかと言われることも増えて来ています

放射能被害に対しての訴えに答えてくれないことへのあきらめからか

最近ではもう数値も計らないという福島のみなさんが増えて来ています

現状では

汚染水は大量にもれ、ストロンチウムも大量に放出していて

未だに原発は非常事態であることに変わりはなく

またそれぞれの地域も除染した時にでた土壌などもまとめて近くにおいてあるような状態であり

なんら良くなっている訳ではないのに

あきらめる流れが多くなって来ています

これらを福島の人たちになんとかできるのかと言えば

もう無理なのではとも感じています

今こそ東京の人間達がもっともっと今の福島に関心をもち

さまざまな状況下の福島県民のみなさんのことを知り

おせっかいをすることが大切なのではないかと思います

みなさんこれからもラブフォーニッポンをどうぞよろしくおねがいします

また東京でも6月にイベントをすることになりましたので

あわせてよろしくおねがいします

Candle JUNE









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