年末年始にかけての現地アクション
- 2013年1月27日
- 読了時間: 4分
更新日:2025年8月11日
ラブフォーニッポンでは
年末年始にかけても
現地仮設住宅を訪ねていました
最近では福島県庁を訪ね
今後の復興計画の動向を訪ねたり
協力できることなどの確認などをしています
県庁所在地でもある
福島市に多く避難されている方々との交流もこれからは持っていけたらと検討しています

年末には
郡山でクリスマスの夜に避難生活を送られている方々とのクリスマスパーティを開いたりもしました
少しでも多く関わりを持った場所をたずね
この寒い季節をともに乗り越えられるようにとお邪魔していますが
いくつかの仮設で現状を聞いてきていますので
今後またそれぞれに必要と思われる内容を検討して効果的なロード活動をおこなっていきたいと思います
訪れた集会場では陶芸教室や足湯など定期的におこなっていて
みなさんの交流を深めていました


福島では
どこの仮設でもそれぞれが放射線数値を公表しています
どこもそれほど高いとはいえない数値ですが
この数値検査でもいろいろな問題が在るようです
また
さまざまな宗教の勧誘などもだいぶ盛んにおこなわれているようです
人々の日々を支えるもののひとつとして宗教というものが在ると思います
そのもの自体を悪いとは言い切れませんが
勧誘するにあたり、トラブルなどが起きていることは問題です



世間の
関心がなくなっていくことで孤独感が強まり
そこに宗教がやってきて一人一人がそれによって救われるという事もあるかと思います
ですが
今でもがんばって避難されている方々へのサポートをする人たちからすると
無力感を味わう事になります
なるべく特定の宗教での救済とならないよう
励まし合い,助け合いのつながりが持てるようになれたらと思いました
この年末年始にかけて大きなイベント的ロードではなく
たくさんの仮設を訪れていましたが
同じ町の仮設でも集会場の使用の仕方やサービスなどに大きな差があるように見えました
各市町村によっての違いは在るかと思いますが
同じ市町村の仮設で様々であるということは
行政サービスが平均的におこなわれていないという事だと思います
被災当時
炊き出しや物資提供は
各市町村が同じようなことを言っていました
『ここには千人の避難住民がいるからその数が揃わないと提供することは許可できません』
仮設住宅に移行してからも
『うちの仮設住宅は全部で3千世帯ですので、そのすべてに渡せなかったら許可できません』
こうした平均主義が
多くの提供者を悩ましていたと思います
時間の経過からか
支援者の減少からなのか
各市町村がそれぞれに対してサービスをおこなうようになった現在では
各仮設へのサービス内容や頻度に大きく差が出ています
単純に都市部にある仮設にサービスが集中したりします
仮設で暮らす人は自分たちが暮らす仮設以外の仮設住宅をそれほど知りません

行政も
仮設担当者を外注していますが
それぞれの自治会長さんの意向が強かったり
それともやる気がないのか
なかなか効果的に集会場が使われていなかったりしています
たくさんの仮設をまわっている自分たちだから提案できることや
伝える事があると思います
最近では支援団体の減少もあるのか
あまり支援が入っていないところが増えています
無償提供をやめて下さいということも言われなくなっています
寒いこの季節
被災地の動きも少なくなります
寒さとともにくる孤独感を味わう事なきよう
春までもすこしでも多くの場所
人とのふれあいを持てるようにがんばっていきたいと思っています
どうぞ
みなさん
これからもラブフォーニッポンは継続的に現地の避難されている方々のもとへ笑顔を届けに行き続けます
今
この現地活動へのご寄付をお願いしています
これからが本当に地道な支援活動となっていきます
どうぞ
みなさんご協力よろしくおねがいします





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