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台風19号に関する活動レポート10

  • 2020年3月8日
  • 読了時間: 4分

ラブフォーニッポン な皆様へ

現地活動報告をさせてください


長野県長野市千曲川決壊地域にてリンゴ農家たちが作っている

リンゴ生産組合「ぽんど童」の畑で泥やゴミ出し作業を行なっています


今回は農家さんたちが剪定を始めているので

その枝集めや壊れかかっている納屋の解体や修復作業を行ってきました



剪定作業などのお手伝いは、もう通常の仕事でもあるわけですが

それぞれ各ご家庭がまだまだ大変な中での作業であり

個人の畑の作業もある中での組合の畑作業ということもあり

私たちの活動としてもこれは支援の一環であると考え、お手伝いをさせていただきました


いつ倒れてもおかしくない納屋も無事に解体することができました

錆びてきていた外装も支援でいただいたペンキを使用してみんなで塗装作業を行いました



コロナウイルスのこともあるので多くの方々を集めての作業も自粛する方向ではありますが

まだまだこれからもこれらの作業を含めて現地活動を続ける必要を感じていますので

引き続き継続していこうと思います


ボランティアの数がどこも減りましたが

雪かきを行なっている業者が雪がどこもないためにリンゴ農地の泥かきに入っているので

どこの畑も泥出しが進んできました


本来のラブフォーニッポンの活動としては避難生活を続けている皆さんへの元気付けやこども園訪問などもおこない

できれば卒業イベントなども開催したいと考えていましたがそちらも自粛することとしました


これは長野だけに言えることではないと思いますが

台風被害もですが各地の水害や震災地域でもコロナウイルスの影響があると思います


エンターテイメント的なものを始め、様々なものが自粛をするという動きがありますが

そうすることでコロナウイルス前の災害に対しての動きも止まってしまったり

風化も進んでしまうと思われます


自分たちがコロナウイルス被害の方々に対して効果的な活動ができるわけではなく

現状は「活動を自粛するということで拡散をしない努力」ということしかできませんが

常に災害に対して当事者(被災者)となっている方々や、その家族の方達への支援を行うことを一番に考えていたいと思います


また「災害」という言葉で一括りにすることはおかしいと言われるかもしれませんが

それらの当事者やその家族にしかわからないことが多くあると思います


それは行政やメディアに対しての不満や被害にあっていない人たちへ向けられることだったりですが

そういった声をしっかりと聞いてこれからに生かしていくことがとても必要だと感じています


もう少し現在でも、当事者となってしまっている方々の想いやコロナウイルス前までの災害地域の皆さんたちの現状などに想いを持つことも大切ではないかと思います


不特定多数を集めて行うことは自粛していきたいと思いますが

一つの問題の発生によってその前までに起きている問題が忘れられてしまうようなことにならないようにし

これまで起きてきている問題から多くを学び

これからの問題発生に対して善処できる形を作ることが大切ではないかと思います


9年前に発生した原発事故という大惨事から本当に何を学んだのか

今回の出来事でも考えさせられました


現在のコロナウイルスの状況や様々な事柄を留意しながらも

台風被害に対して今後どうすべきかを長野の方々からしっかりと学んでいきたいと思います


どうぞ

みなさんこれからもリンゴスタープロジェクトをよろしくお願いします


CANDLE JUNE


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一般社団法人LOVE FOR NIPPON(イッパンシャダンホウジンラブフォーニッポン)

代々木上原支店(普通)0052628


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