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リンゴスタープロジェクト(台風19号に関する活動レポート12)

  • 2020年7月10日
  • 読了時間: 4分

ラブフォーニッポンな皆様へ

現地活動報告させてください


令和元年台風19号による被害を受けた長野市の「ポンド童」

りんご生産組合での活動「リンゴスタープロジェクト」です


コロナウイルスの影響から現地活動を3ヶ月間自粛していましたが

移動禁止が解除されてからしばらくして長野訪問をしてきました


泥だらけだったりんご畑は草と木々の葉っぱで緑一面の世界となっていました

決壊した河川も多くの緑が育っておりのどかな大自然の風景で何事もなかったかのようでした




ポンド童のリンゴの木も順調に育っていてしっかりとリンゴの実ができていました

今は摘果作業の時期でたくさんのスタッフが作業されていました


リンゴの木には一つの花に5つの実ができるそうでその中の一つだけを残して、

あとは全て取ってしまう作業が摘果作業で

こうすることで一つの実に栄養が集まり、大きなおいしいリンゴになるそうです


自分もこの作業を手伝わせてもらいました

本当に沢山の実を付けているのでもったいないなあという気持ちで作業していたのですが

とった小さなリンゴがかわいいのでもらって帰りました


食べてみたらとても渋くてすっぱく、口の中が大変なことになりましたが

飾ってみてもいいのではないかと思い

ラブフォーニッポンの活動にいつも参加してくれているお花のアーティスト小林さんに相談したところ花材として早速利用してくださいました


これまで摘果作業で落としたリンゴはそのまま捨てていたようですが

小林さんの紹介から市場での販売の可能性まで見えてきました


捨てていたものが新たな商品となれれば様々な方が関わってくれているからこそと改めて皆さんとのつながりの大切さを実感しました

決壊地域ではボランティアが激減しているということと

また同時にコロナウイルスへの不安もあるので

あまり声高に「もっと来てください!」とは言いづらい感じがしました

まだまだ取り壊しも終わっていなかったり、修繕もスタートできていない家屋も多くありました


リンゴスタープロジェクトが関わったリンゴ畑のリンゴたちは元気に育っていますが

足元の草たちはそれ以上に元気に育っています


農家さんたちはこれまでにみたことがない草が多く生えていると言っていました

河川決壊から様々なものが流れてきたので新たな草の種類も多くあるようです


コロナの状況次第ではありますがリンゴの木の根本は草刈機が入れないところでもあるので

またリンゴスタープロジェクトのメンバーと一緒に草抜き作業ができたらと考えています


九州の方では各地で水害が発生しており

そちらの方への支援も進めているところではありますが

台風被害から立ち直ろうとしている長野でもしっかりとリンゴ収穫までのお付き合いをさせてもらえたらと思っています


収穫したリンゴの有効活用など考えられる方はぜひ連絡ください


どうしても次から次へと災害が発生している中では新しいところが気になってしまいますが

昨年の台風被害地域も、まだまだたくさん大変なところがあるので

改めてこちらも拡散していきたいと思います


どうぞよろしくお願いします


CANDLE JUNE


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