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ラブフォーニッポン現地活動報告2024年3月11日 SONG OF THE EARTH311 -FUKUSHIMA 2024-

  • 2024年3月30日
  • 読了時間: 7分

ラブフォーニッポンなみなさまへ

現地活動報告させてください


いつも

みなさまからの支援のおかげで

各地で活動を続けることができています

あらためて

ありがとうございます


ラブフォーニッポンは2011年3月11日の東日本大震災を受けてスタートしました


3月14日から福島県いわき市沿岸部の津波被害地域へ物資提供をはじめ

原発周辺地域の方々の避難先を巡る日々でした


「本当に何もない」


そんな状況を今でも昨日のように覚えています


店やガソリンスタンドも閉鎖されていて

食べ物もほとんどないというところも多く


「ガソリンをすこしだけでももらえたら

ここから出れるのに。。。」


という方々が多く

たくさんのガソリンを運び

そっと避難所でも人目につかないところで提供したり

暴動にならないようにと手渡す日々でした


自衛隊の期限切れおにぎりと牛乳パックをもらうために

3時間も外で並んでいる人々


なんとも言えない悔しい気持ちで

デコボコ道を5時間かけて東京と行き来していました


あれから13年ですが

いわき市の避難所で出会った方々が

今ではラブフォーニッポン楢葉町支部長になってくれていたり

月命日を開催してくれています


月命日の際に懐かしい話として、時折話題にも出てきていますが

あれから13年という月日が流れました


10年の節目で被災地支援という活動は区切りをつけ

11年目からは復興支援という形として

シンポジウム開催を年間通しておこなったり

311学習として震災を知らない世代に対して

どうやって伝えていくかをイベント的におこなったりしています


月命日の活動は

2011年6月11日から絶やすことなく続けています


3月11日は

今年もJヴィレッジさんで様々なコンテンツをおこなう

SONG OF THE EARTH 311を開催しました


3月10日11日は双葉町でも駅前でキャンドルナイトをおこないました


月曜という平日にもかかわらず

ボランティアスタッフは50名ほど集まり

運営スタッフは400人ほど

そして全体来場者は約1000人という3月11日となりました


平日開催ということで規模縮小を考えていましたが

どのコンテンツリーダーたちもやる気で

協賛出店いただけるみなさまも普段と変わらずで

なかなかどこも縮小ということにはなりませんでしたが

お客様とスタッフという垣根がなく

みんなで3月11日に集うことの大切さを実感できた1日となりました


とくに14:46黙祷のタイミングまでには

すべてのエリアのスタッフも来場者も黙祷会場に集まるようにと今年は徹底しました


さまざまなコンテンツを同時開催しているイベントですが

メインコンテンツはこの黙祷時間であるということを

今年はしっかり位置付けたかったのです


例年はピストンバスのメンバーや駐車場係や出店者さんたちは

それぞれの場所で黙祷としていましたが

今年はみんなで集まろうと呼びかけました


2019年からJヴィレッジで開催していきているこのイベントも

コロナで一年開催できませんでしたが

数を重ねることでスタッフ同士の絆も深まり

最小メンバーで最大アクションが生まれてくるようになりました


ボランティアメンバーも徐々に仲良くなってくることで

いろいろな垣根をこえて

同じ時間にひとつのことをおこなうという意識が高くなってきました


災害支援をしていると

それぞれの立場とか都合とか

そういったことは関係なく

本当に必要なことを、限られた物や人や時間などで効率よくおこなうこと


生きるために必要なアクション


そういったことを実践し、そして学び会えることができます


これこそが仕事でもきっと必要なことだろうし

組織としても大切で

縦割りな構造でなかなか横のつながりが生まれない

国の運営に対しても必要なことだと感じます


だからこそ災害が発生した時に

それぞれが得意分野を生かし、積極的に関わっていくことが

それぞれの利にもつながっていけるのだと感じています


今年の3月11日のイベントに

能登のみなさんを招待しました


体育館でダンボールベット生活をしている方々

高校生や先生、いろいろな立場の仲間を招待しました


今の双葉町や原発事故の大変さを知ってもらったり

シンポジウムに参加してもらったり

黙祷のあとの綱引きや凧揚げにも参加してもらいました


その時々でたくさんの涙が流れましたが

迎えているわたしたちもたくさんの涙を流しました


13年経っても津波被害地域のなにもないままの風景


今の能登と変わらないようなくずれた家屋が未だにある双葉町


復興への道のりの険しいこと


原発事故の悲惨さなど


たくさんの現実を知ってもらいました


能登の13年後はどうだろうか?そんな不安も感じたと思います


わたしたちとしては

13年活動を続け各地の災害支援をおこなってきても

なかな変わらない支援の在り方や一般的な意識

かつての学びが活かされていない事

なんとも歯痒い能登半島地震支援の現状


被災してもなんとかなるんだ!

そんな世の中になれたらいいのにと活動を続けてきましたが、


現実は厳しい


言いたいことはたくさんありますが

言葉で全てを語ってもその通りにならなければ意味がありません


行動で示すこと


2011年3月11日に発災し

その後の原発事故や風評被害にたいして

あらゆる人があらゆる言葉を用いて様々なことを訴えたものの

13年経過した今のこの状態はどうでしょう


私は13年間で「できないことがある」ことを知りました


でも自分にできなくても他にできる人がいる


今できなくても来年できることもある


誰かのせいにして終わりではなく問題を解決したい


時間はかかるかもしれませんが

それでも問題を解決し、そこからの学びをこれからの未来に活かす事


きっとそうすることで3月11日に追悼の灯火を灯すことができると思います


その日がきたから追悼をではなく

問題解決をしなければ亡くなられた方々の供養はできないと考えています


来年も3月11日に集う場所をみんなで作ります


ぜひその場所にみなさんも一緒にいてもらえたら嬉しいです


きっと来年も能登の方々がいてくれると思いますが

その時にはお客さんではなく

能登のおいしいものを提供してくれていたりするかもしれません


「絆」という言葉は

いつも発災直後に使われていて嫌いでしたが

わたしたちが大切にしていることはやはり「絆」作りだと感じます


原発事故からの収束には

まだ何十年とかかると日本中の人が知っています


東京から3時間の距離にあり

東京の電力を作っていたことをあらためて伝えさせてください


あの時

何もしていなくても今できることがあります


それぞれの得意なことで繋がらせてください


どうぞよろしくおねがいいたします


また能登半島地震から3ヶ月経とうとしていますが

能登は週末もガラガラな道路状態です


今またあらためて炊き出しなどの支援活動と

物資提供を続けせさていただくためのご寄付をおねがいしています


Yahoo!ネット基金  令和6年能登半島地震 支援活動へのご寄付のお願い(LOVE FOR NIPPON)


LOVE FOR NIPPON Amazon希望リスト (Amazon法人会員の方はご利用になれないのでご注意ください)

※物資のご寄付はぜひこちらをご利用ください


3月30日には能登でシンポジウム開催をし

4月1日はキャンドルナイトもおこないます


炊き出し活動をしながらも現地の声を集め

さまざまなニーズに応えていきたいと思います


どうぞみなさま

2011年からスタートしたこの活動ですが

今後も継続しておこなっていきたいので

おちから貸してください

よろしくおねがいいたします


ありがとうございました


一般社団法人 LOVE FOR NIPPON 代表


CANDLE JUNE


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活動へのネット基金ご寄付はこちらからおねがいします

またぜひこちらをご紹介いただきたいです


ホームページ内の寄付ページと振込先です


三菱UFJ銀行

一般社団法人LOVE FOR NIPPON(イッパンシャダンホウジンラブフォーニッポン)

代々木上原支店(普通)0052628


ラブフォーニッポンFB


月命日に福島のみなさんからメッセージを授かっています。

ぜひひとりひとりの想いを読んでみて下さい。


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