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ラブフォーニッポン現地活動報告 SONG OF THE EARTH311 -FUKUSHIMA 2023-

  • 2023年3月22日
  • 読了時間: 5分

ラブフォーニッポンなみなさまへ

現地活動報告させてください


2023年3月11日の命日は

JヴィレッジにてSONG OF THE EARTH 311 -FUKUSHIMA 2023-を開催しました


2017年より福島の仮設住宅でスタートしたSOTE311ですが

新潟中越地震後仮設住宅訪問を3年間おこない

4年目から復興イベントとしてスタートしたのがSONG OF THE EARTHです


仮設住宅がなくなり復興住宅へというタイミングで支援が終わっていくのですが

さまざまな支援が引き算されていった先に

専門家の先生にみてもらいうつ病認定をされた高齢者の皆さんたちを見た時に

まだまだ続けないといけないと感じてはじめたのがこのフェスティバルです


新潟でその後も10年続けましたが

10年が経過したときにさまざま方に「復興しましたか?」と尋ねました


ほとんどの人が気持ちよく「復興した」とは答えませんでした


「自分の生活は以前のように戻ったけれど

まだまだ大変な人もいるし直っていないところもある」


「震災前と一緒というわけではないこともあるし

そもそもなにをして「復興した」といえるのかがわからない」


答えの多くがこんな感じでした


2017年から福島でスタートした理由は


「災害から6年が経過してもなお仮設住宅があります」


「まだまだ支援が必要なんです」


と訴えたかったということと

震災から10年という節目にむけての助走期間とも考えていました


2021年まではフェスティバルと銘打っていましたが

3月11日に楽しい音楽イベントをしているというイメージにとらわれてしまうこともあり

メインのタイトルからフェスティバルはとり

さまざまあるコンテンツの一つという形にしました


今年のSOTE311は毎月11日におこなっているCANDLE11th

環境省とおこなっているシンポジウム

双葉郡の今を知ってもらうツアー

福島の子供達の夢が描かれた大凧を黙祷のあとに空にあげる大凧揚げ

双葉町のお祭り「だるま市」の名物巨大だるま引き合戦

さまざまな出店やワークショップもあり

熱いステージライブもあるフェスティバル

サッカー大好きな人たちが楽しめるエンジョイサッカー大会

とたくさんのコンテンツをおこないました


そして昨年から帰町がはじまっている双葉町の駅前で

「ただいま、おかえり 双葉町キャンドルナイト」を

双葉町と日本キャンドル協会との共催で3月10日11日の2日間開催しました


10年の節目からスタートしているシンポジウムでも

双葉町を特にテーマとしています


震災から13年目となりましたが

双葉町は帰町をはじめて一年目となります


私たちの想いに

双葉町役場のみなさんも日本キャンドル協会のみなさんも答えてくれました


そして町おこし団体ふたばプロジェクトも協力してくださり

双葉町住民のみなさんからもキャンドルメッセージを集めてくれました


なによりもうれしかったのは

双葉町のだるま市を震災直後から復活させてきた「夢ふたば人」のみなさんが

来場された方々に焼きそばや玉こんにゃくなどをふるまってくれたことです


今年の3月11日のレポートを書き始めましたが

書くべきことはたくさんあり

一度にはとてもまとめられませんが

12年続けている活動の節目でもある3月11日は

あらためてたくさんの「ありがとう」を感じました


半年前から打ち合わせを重ねてきたたくさんのスタッフが

それぞれの持ち場をよりよくつくってくれて

協賛や協力してくれるたくさんの企業のみなさん

あらゆる対応をしてくれるJヴィレッジのスタッフのみなさん

広野町の大型駐車場から会場までマイクロバスを出してくれて

ずっと運転してくれる会津の一重さんチーム

たくさんの感謝すべきスタッフがいます


そしてたくさんの来場者


この日は最後まで最高な天気で

夜のキャンドルナイトもすべてのキャンドルが力強く光っていました


毎月おこなっているキャンドルナイトですが

福島のメンバーは2011年避難所で出会ったおじいちゃんおばあちゃんたちがいたり

幼稚園の先生や当時幼稚園生だった子供やお母さんたちもいます


ラブフォーニッポンのカフェは

そんなメンバーがみんなでがんばってくれていました

三世代が力をあわせてカレーや玉こんにゃくや牛すじ煮込みを販売してくれていました


「自立を促すために支援をやめる」


震災後よくそんな言葉が言われています


震災直後には「絆」という言葉がよく使われます


それらにずっと違和感をもち

そして「復興とはなにか」の答え合わせをするためにソングオブジアースは続けてきました


今年はその答えがそこかしこにたくさんあったように感じました


なんども何度も交流をかさねて生まれる絆


がんばってきた大人たちをみてみずから手伝いたいという子供達


大阪や熊本、北海道からあつまるスタッフたち


そして13年目にしてはじめて来てくれる人たち


たくさんおいしいものやたのしいこと

涙したり笑ったり

あの悲しい出来事があったから結ばれたたくさんの出会い


「それぞれの311」であったとしても

みんなで黙祷する時間には被災した人もいれば支援してきた人もいて

家族を亡くした人もいれば今日初めて参加した人もいる


いろんな人がこの時間を共有し自分にしかできないことで

明日からだれかとつながっていく


福島や東北の復興ではなく「日本の復興」がここから始まるような気がしました


語りきれないのでこれからも遅れてしまっている昨年の活動レポートを書いていく中で

今年の311の出来事を挟んでいこうと思いますが


どうぞみなさま

13年目の活動をこれからおこなっていきます


あらためて

よろしくおねがいいたします


ありがとうございました


一般社団法人 LOVE FOR NIPPON 代表


CANDLE JUNE


こちらから活動の様子がみれます

お時間あるときにぜひ




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月命日に福島のみなさんからメッセージを授かっています。

ぜひひとりひとりの想いを読んでみて下さい。


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