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ラブフォーニッポン 現地活動報告 熊本地震から7年 4月14日

  • 2023年4月22日
  • 読了時間: 6分

ラブフォーニッポンなみなさまへ

現地活動報告させてください


熊本地震から7年私たちは熊本県益城町のみなさんといっしょに

キャンドルナイトをおこないました


当時は熊本市内や南阿蘇、西原村、益城町などで活動していましたが

久しぶりに南阿蘇の東海大学前、崩壊してしまった阿蘇大橋跡地に行ってきました


手前にあらたな大橋ができて交通の便もよくなっていますが

阿蘇大橋の反対側からみる景色には崩れたままの道路がみえて感慨深いものがありました


南阿蘇でお世話になったところにも挨拶に行きつつ益城町にむかいました


益城町では新しい役場のとなりに

町の人たちが集えるまちおこしコミュニティセンターが新しくできたということで

その敷地の駐車場で竹灯籠キャンドルナイトをおこなうということでした


竹灯籠メンバーは仮設住宅時代からのメンバーや

当時から来ていたボランティアのみなさんが作業していました


仮設住宅時代からずっとお世話になっている荒瀬さんが

「ご飯できてるから!」と言ってもってきてくれたのですが

そこでは食べる場所もなかったので「ご飯作っている場所に行こう!」となり

近くにある生協さんがつくってくれている集会所にお邪魔しました


仮設住宅時代からの親子がおにぎりを作ってくれていて

こどもたちは一年前よりも大きくなっていて(あたりまえですが成長がすごくてびっくり)

再会をよろこびあいました


むかしはやんちゃな子供達も、ちょっとおとなびて接し方もかわってきて

とてもかわいかったです


仮設住宅の集会所時代にタイムスリップしたかのように懐かしい話でもりあがったりしました


お母さん達やボランティアチームの皆さんとの話のなかでは

避難先がばらばらになったことで音信不通の人の話や

みんなが集まれる場所がないことなどがあがっていました


今日これからの話となったら今回新しくできたコミニティーセンターで

こうしてご飯が食べれるかと思いきや「飲食は禁止です!」と言われたり

「車も停めないでください!」といろいろ厳しく言われたようで

現地に着いた時の違和感がこれかと思いました


竹灯籠の追悼式典は仮設住宅の住民のみなさんとそれをささえる支援者たちのものでした


仮設住宅がなくなるということで最後に仮設でやらせてほしいと役場につたえたら

今回の場所でやってほしいとなったそうです

主役であるはずのみなさんがそこの建物を使用することができず

なんともへんな形となっていました


建築関係の専門家たちがこの施設の町おこしチームを運営していくということでしたが

お母さん達は「高齢者が多いのに段差が多かったり砂利ばっかりでこれじゃ怪我するぞ」という意見も


復興や町おこしというものはなかなかむずかしいもので

もともと住まわれている方々の気持ちやその方達のやり方を蔑ろにしては進まないことだったりします


今後この施設がどう成長していくのか気になりましたが

私たちにもいろいろと気配りを続けてくれている荒瀬さんのためにも

すこしでも楽しい時間をつくらねばとみんなでいっしょにご飯をたべました


仮設住宅へも何度もお魚を差し入れしてくれていた森さんが素敵な握り寿司の差し入れをしてくれたり宮崎からも仲間がきてくれたりいろいろ持ち寄って徐々にもりあがっていきました


駐車場の会場の一番奥で唐揚げやコロッケを販売するお店がでていたのですが

荒瀬さんは「なんで入り口でなくてこんな目立たないところに店を出させてるんだ!」と言いつつも

それらをたくさん購入してセンターの皆さんへ差し入れをしていました

わたしたちもそれに続けとたくさんの唐揚げやコロッケやポテトを購入させてもらい

みんなでいただきました


仮設住宅でお会いしたことのあるお母さん達や支援に来ていた人たち

いろんな人たちがテーブルに集いました


熊本地震から3年目くらいだったと思いますが

宮城県や福島県の仮設住宅で暮らしているお母さん達を熊本に招いたことがあります


はらこめしや玉こんにゃく、牛すじ煮込みなど

東北のお母さん達はそれぞれの得意な郷土料理をつくって差し入れしてくれました


荒瀬さんたち益城町のみなさんもだご汁など益城町の郷土料理をつくってくれて

なんともあったかい交流をもつことがありました


懐かしい話でも荒瀬さんたちみんな覚えていてくれてました


今月の月命日に「JUNEさんたち熊本行くんだったら荒瀬さんにこれ渡してください」と

お土産をわたされていました


福島や新潟のラブフォーニッポンメンバーが荒瀬さん達におみやげをわたすとみんな喜んでくれました


支援活動という活動といえるものではありませんが

地震がつないでくれたご縁でみなさんとこうして交流することができています


避難所から仮設住宅や借り上げ住宅

そして復興住宅復興活動やまちおこしなどさまざまな状況を学ばせてもらっています


これからもさまざまな災害は各地で発生します

その時にもっとも大切なもの必要なものを現地に届けたり

現地での大切なアクションを学んでおけば起きなくてもいい二次災害は防げるかもしれない


各地から集まる寄付の有効的な使用法や縦割りな支援ではない連携の仕方など

東日本大震災後にたくさん悔しい思いをしたし

その後の災害地域でも同じような問題が発生したり

いかされない経験がたくさんありました


悲しみから学び喜びへ変えること


それは被災地域の方々のためだけではなく

日本中すべての地域で大切なことだと思っています


被災体験者がつながりあい

それぞれの体験をこれからの防災につなげるだけではなく

これからの生き方に繋がっていく


ラブフォーニッポンの活動指針です


熊本地震から7年来年もこうしてみんなで集まって

それぞれがおいしいものを持ちよって、楽しい時間をすごせたらいいねえとなりました


ありがとうございました


一般社団法人 LOVE FOR NIPPON 代表


CANDLE JUNE




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月命日に福島のみなさんからメッセージを授かっています。

ぜひひとりひとりの想いを読んでみて下さい。


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