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LOVE FOR NOTO (令和6年能登半島地震に関する活動レポート)14

  • 2025年1月10日
  • 読了時間: 8分

ラブフォーニッポンなみなさまへ

いつもありがとうございます


2024年は能登半島地震支援からスタートし、

12/31から2025年1/1も能登町で迎えることとなりました


振り返りとこれからを伝えさせてください


毎月11日に福島で開催続ける月命日イベントCANDLE11thも

欠かすことなくおこなった2024年


3月11日前後で開催している

SONG OF THE EARTH 311も能登の方々を招待しての開催としました


まだ発災間もない時でしたが

それぞれに感じるところが大きく

その後の能登でのシンポジウム開催や活動にも良い影響があったと思います


1月からの能登支援活動では

物資提供からスタートし各所で炊き出しも早くから展開しました


とくに他の団体があまりおこなわない朝食を意識的におこない

仕事にいくみなさんのお弁当などにも役立てました

避難所生活をされている方々にも早くからお手伝いいただき

仲間を現地で増やす試みも

これまでの支援活動地域より早い段階から行うことができました


能登町の協力からベースを構えることができ

そこで安全に炊き出し準備や寝泊まりができることで

継続した支援活動が実現できました


またベースでのライブやワークショップなど

後半では交流会を盛んにおこない

各地の方々がわたしたちのベースで交流できるようにもなりました


いつも大事にしている「それぞれの得意分野での支援」

能登にサポートにきてくださるみなさんの得意分野を発揮できるような支援の形を作ることが

このベースがあることでより広がりを見せることができました


今回の被災に対しては支援が集まりづらく

現地でも活動がそれほど盛んではありませんでした


6月に代々木公園で能登支援イベントを開催し

能登から多数の協力者に来ていただくとともに

支援団体の結さんとOPEN JAPANさんなどにも参加してもらいました


震災が発生し

現地活動を行う団体たちがもっとも現在の状況を理解しており

これまでの災害地域との違いなども明確に知っています


それとは違う軸で

支援イベントや復興イベントなどが遅れて開催されていく傾向にあります


私たちは早い段階で現地の状況をリアルに届け

そして新たなつながりを作り能登へとしたかったので

6月開催をとしましたが

今後復興予算などで行われるであろうイベントではなく

私たち現地活動団体たちが継続発展する形で支援イベントをおこなうための

布石を打っておきたいという意味でもありました


代々木公園開催と能登開催をセットにとしたのもそういった理由でもありますが

能登で開催したとしても

距離が遠いというイメージ

交通アクセスが悪いというイメージなどが当初からあるので

相互の関係を構築しておきたいということでもありました


能登での活動では

1月はほぼ能登と富山を行き来して物資や炊き出しをとしていました

ほとんどが眠らないもしくは車の中での仮眠などでした


寒さと雪、あらゆる場所に亀裂や崩壊があり

余震もありました


冬となり雪が降る能登で活動をしているとあらためて当時のことを思い出します

活動領域を狭める決断をし

当初色々回っていたところのみなさんには申し訳ない気持ちもありましたが

先日も能登空港で輪島塗りの家族と再会したところ


「1/3のあのときにガソリンをもらうことができて本当に助かったんです」とお礼を言われました


これは最近になって多くあることですが自分はわすれてしまっていることでも

それぞれの方は

「あの時メガネをもらえたから」とか

「あのときのパンケーキが救いでした」

「子どもたちがたくさん遊んでくれていたからいまだにじゅんじゅん!っていってます」「ラーメンが炊き出しでもらえるなんて思っていませんでした」

「りんごのタルトがほんとにおいしくてねー」

「マッサージがありがたかったわー」

いろんな感謝と思い出を伝えてくれています


現地にいると聞こえてくるその一つ一つ本来であれば、

私が常にレポートをまめに提出できていればよかったのですが

現地活動を優先してしまっていました


企業のみなさま

個人支援のみなさま

本当にこの一年間ありがとうございました


そしてみなさまからいただいた支援の詳細リアクションをお伝えできておらず申し訳ございませんでした


世間では、寄付をしたけど

どんなふうに使われているかわからない

大きな団体に入れたらしっかりしているだろうから大丈夫だろう

でもいろんなオフィスワーク予算として使われるよね

都道府県にいれたほうがいいだろう

さまざまな意見があると思います


私は一番は被災した町に寄付がいいと思っています


ですが、その町が有事の際のアクションの仕方をしらなければ窓口が開かれることが遅かったり

早くその入り口を終えてしまったりしますし

そのお金の使い方も知らないのだと思います


被災地支援専門の団体は災害支援NGO結


一社OPEN JAPAN


の二つだと私は思っています


こちらに支援寄付することが一番だとも思っています


ですが私は新潟中越地震から20年被災地支援に携わってきていますが

これだけ災害が多数発生しているのにこれしか団体がないということが問題であるとともに

国民の多くが現実を知らなかったり

知っていてもそのままな体制やあり方が続いていることが問題だと感じています


ですから私たちも現地に入り

少し違った視点から現場をみて現地の方々との繋がりを作り

これまでの災害地域との違いを理解し

より効果的な支援の形を模索していくことをおこなっています


2024年は関東でも大きめな地震が発生し

いよいよ南海トラフというワードが現実味を帯びてきました


能登半島そして奥能登での多重災害


半島でのこの出来事は

この先の未来の日本の形とも言われています


私たちは311から10年の節目よりシンポジウムを続けています

毎月11日に福島で活動を続けているのも

地震ではなく津波や原発事故からの復興はまだまだであることと

そもそも311からの教訓がいかされていないからです


福島での活動を続け能登でも月命日活動をはじめています


私たちは災害時におけるあり方を

日々の防災のあり方を再定義しなおしたいと考えています


そのための現地との関係性づくりであったり

省庁や行政との連携や企業のみなさんの社会活動とのリンクを大切にしています


311の犠牲になられた遺族の方々の多くが言います


「私たちの経験を活かしてもうこんな悲しい想いをする人がいなくなってほしい」

特に津波被害と原発事故がもたらした悲劇です


現在も津波がきたらどうするんだ!?という地域はたくさんあります


原発周辺地域のみなさん想定外の何かが起きた時どうしたらいいでしょうか


私たちは現地に入り活動を続けています

それは一人一人と繋がることです


ひとりひとりのかなしみを受け止めることです


そのひとつひとつに真摯に向き合い

そのかなしみを取り除くことが経験を活かすことです


この一年福島の活動やシンポジウム

そして311イベントと能登活動と

物理的に遠い能登との行き来で多くの時間を費やしました


私たちの団体は小さなもので

うちの会社でおこなっていたフェスでのカフェ出店などを

LFN名義としておこなったり

物販をしたりして活動資金を集めています


まだまだ現地活動を続け

この全体的におかしな災害への意識と形を変えていくことを提案していくためにも

あらためて弊団体へのご寄付もおねがいしたいです


◼️LFNへの直接寄付 <公式HP>


一般社団法人LOVE FOR NIPPON(イッパンシャダンホウジンラブフォーニッポン)

代々木上原支店(普通)0052628


また現地活動スタッフもですが

それぞれの得意分野を活かした形でおこないたく

ぜひ現地にという方はお声がけください


そしてレポートアップが遅れていることもですが

東京神奈川でのボランティアスタッフもいてもらえると助かります


2011年3月11日以降必死に動いてきたつもりですが

2024年は一人身となったのでさらに動けたつもりでいました


ですがパソコンワークや打ち合わせなど

さまざまな仕事関係者にも迷惑をかけてしまったり

限界を感じるところが多々発生していました


ご寄付いただける方はぜひおねがいいたします


そして物資提供や現地稼働やオフィスワークスタッフなど

お手伝いいただける方がいらしたらあらためてお願いしたいです


年が明けての挨拶でこういった内容になってしまうところ申し訳ありませんが

能登支援そして311、あらためて災害に対してどう向き合うか

そして防災やこれからの街づくりを進化させていくことが

これからの子供達に残すべき仕事だと思います


どうぞこれからもよろしくおねがいいたします


ありがとうございました


一般社団法人 LOVE FOR NIPPON 代表 

CANDLE JUNE


こちらから私たちの活動の様子がみれます

お時間あるときにぜひ


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活動へのネット基金ご寄付はこちらからおねがいします

またぜひこちらをご紹介いただきたいです


これまでの活動レポートはこちらをご覧下さい


ホームページ内の寄付ページと振込先です


三菱UFJ銀行

一般社団法人LOVE FOR NIPPON(イッパンシャダンホウジンラブフォーニッポン)

代々木上原支店(普通)0052628


ラブフォーニッポンFB


月命日に福島のみなさんからメッセージを授かっています。

ぜひひとりひとりの想いを読んでみて下さい。














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