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8.20.sat / 21.sun@福島県いわき市アクアマリンふくしま

  • 2011年9月1日
  • 読了時間: 5分

8/20・21の2日間、福島県いわき市小名浜アクアマリンふくしまにて、LOVE FOR NIPPON ROADを開催しました。

いわき市には震災直後から炊き出しと物資提供を続けていてその活動が各地と繋がり「LOVE FOR NIPPON ROAD」という名称で炊き出しや物資提供だけでなくエンターテイメント要素を含んだ独自の形の復興支援活動を行うまでになっています。


震災から3ヶ月後となる6月11日に福島県いわき市四倉にてキャンドルナイトイベントを開催し

その第2弾となるイベントをアクアマリンふくしまで開催することになりました。

これはこれまでのROADとしては最大規模のものとなります。


今回の会場となった「アクアマリンふくしま」は甚大な津波被害に遭い、

建物自体は全壊せず残ったものの、その後の停電の影響により多くの生物の命が失われるという、

壊滅的な被害をおいましたが、最近ようやく修繕作業が完了し、再オープンを遂げています。


施設内には「応援ありがとう!」そんなメッセージがあちこちで見られ、

全国から寄せられた応援メッセージも展示されていました。

またここ小名浜では道路の陥没が目立っていました。


塗装が剥がれていたり、度重なる余震により、修繕してもどんどん崩れてしまうのでしょうか。

車が飛び跳ねてしまう大きな段差が何カ所もありました。


会場となる広場には「がれき座」と呼ばれる瓦礫で作ったステージがあり、そこに毎回LOVE FOR NIPPON ROADでお世話になっているシミズオクトさんの巨大なバルーンドームテントを建てました。

時間通りライブパフォーマンスや、飲食出店での販売もスタートし、お客さんも集まり始めた頃

24時間テレビとの生中継が、福島中央テレビさんを通し、始まりました。



夕刻、GAKU-MCさんの演奏前に、ステージ上でCandleデコレーションを開始。

照明を落とし、Candleの明かりと供に、ライブがおこなわれました。

また、会場の中央に設置されたキャンドルドームがOPENし、

ドームの周りにたくさんの人が集まりました。

青谷明日香さんの癒しのピアノ弾き語りライブで1日目の幕を閉じました。

2日目は朝から生憎の雨。


止む様子もなく、OPENの準備を始めました。

雨天中止の心配もされていましたが、どうにか開催決定!

予定通り10時にOPENとなりました。




この日は朝から福島出身の方のバンド演奏やフラガールのパフォーマンスがあり、

雨の中ではありましたが、朝から来場される方もいらっしゃいました。

水族館、アクアマリンふくしまへ遊びにくる人も多かった様で、駐車場が満車となる時もありました。



夕方18時ころ、2日間のライブ出演と、

飲食の出店もして下さったBro.KONEさんのライブを前に、なんと雨が止んできました。

その時間、同時にCandleデコレーションもスタート!

点灯を前に雨がやむという奇跡が起き、2日間、CandleNightを実施することが出来ました。




夜はホテルニュートーキョーさん、そして今回のスペシャルゲスト斉藤和義さんの出演に、会場内は超満員!!

キャンドルドームの周りに並べ灯されたキャンドルカップは、来場されたみなさんの手書きのメッセージです。

ひとつひとつ想いの詰まったキャンドルカップが灯されて行きます。




テレビを見てLOVE FOR NIPPON ROADのイベントが行われていることを知って遊びに来たと言っていた方が大勢いました。

LOVE FOR NIPPONのTwitterをフォローしていてイベントを知ったという方もいらっしゃいました。

6月の道の駅よつくらのLFN ROADにも足を運んでくださったという人たちもいて、そういう方々とまた会えたことも嬉しかったです。




LOVE FOR NIPPONブースも大盛況でした。INORANさんからのうちわや、北村騎手からのLFNウォーター、

ディーノプロジェクトさんからのマスクを無料でお配りし、たくさんの方に喜んでいただけました。

また、LFNTシャツは完売し多くの方にそのまま着用して頂きました。


わたしも被災者だからたくさん寄付はできないけれどこういう風に被災した人たちの為に使ってもらえるなら嬉しい、

とおっしゃってLFN募金をしてくださる方がたくさんいて、とても励まされました。


子供たちにもたくさん募金をしてもらい、この子達の未来の為に良い使い方をしていかなくてはいけないなと、責任を感じました。

LFNブースでは、原発について詳しく書いてあるフリーペーパー6paperも配布していました。


テレビの情報だけじゃ何が正しいかわからないから勉強したい、と持って帰ってくださる方々が大勢いましたが、

なかには、怖いから詳しいことは知りたくない、とおっしゃる方もいて、

福島に住む方の原発に対する複雑な想いを垣間みたような気がしました。


被災地といえども、福島県は放射能の問題が残ります。

いわき市では、放射線量が少ないとの情報もありますが、少なくとも海岸沿いで尚かつ原発にも近いアクアマリンふくしまへ、その影響がないとは言えないはずです。


それでもこうして営業を再開して、大勢のお客さんで賑わっている様子がうかがえました。

館内には情報センターもあり、そこでは放射能についての情報も提供されている模様でした。

まだまだ津波被害の爪痕と、先の見えない放射能との戦いが続く福島ですが、

地元の人たちの明るい元気な姿に、こちらが勇気を頂きました。


これからも福島でのアクションを含め、LOVE FOR NIPPON ROAD、

引き続き展開していきたいと思います!!

この2日間、関わった全ての関係者の方、アーティストのみなさま、そして来場された全てのみなさまに感謝とお礼申し上げます。本当にありがとうございました!



【がれき座ステージ】

◆20日

大道芸人パフォーマンス

Bro.KONE

おでかけアリオス

GAKU-MC

青谷明日香

◆21日

ave

太陽族

フラガール甲子園

大道芸人パフォーマンス

Metis

Bro.KONE

ホテルニュートーキョー

斎藤和義

【飲食出店】

スブラキハウス(ケバブ)

魂同組(ホットドック、かき氷)

メヒコ(カニピラフ)

かつ丸(カツサンド)

マンママリー(パスタ)

【物資提供】

北村宏司(JRA騎手)

石原左知子

ディーノプロジェクト

INORAN

【共催】

福島中央テレビ

【協賛】

いわきJC/いわき青年会議所

【協力】

カメヤマ(メッセージカップ提供)

大塚製薬

【ステージ】

シミズオクト

【音響】

有限会社ライブ・クルー鈴木

【舞台監督/ステージ進行】

伝手プロジェクト

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LOVE FOR NIPPONでいつもお世話になっている、いわきJC(青年会議所)

の吉田さまも、当日の様子をWEBにアップして下さっています。

こちらも是非ご覧になって下さい。


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