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6/25@福島県

  • 2011年7月4日
  • 読了時間: 3分

6月25日、福島県内でも最大の避難所となっているビックパレットふくしまを訪問しました。



ここには富岡町、川内村のみなさん600名ほど避難されており、

展示ホールなどを使って未だ多くの方々が

プライベートスペースもなく物資として支給された毛布を使い生活されています。


また、それを支援する為に

この2つの自治体の社会福祉協議会が合同で

生活支援ボランティアセンター「おたがいさまセンター(以下、センター)」を設立しており

避難者に対して、ガーデニング、草むしり、ミニFM等の交流の場の提供を行い、

避難者からはそれらを運営するボランティアとして活動してもらい

「おたがいさま」の関係で運営がなされているということでした。



11:30、会場へ到着すると大きなホールに物資が積まれており

これは富岡町民、川内村民であることを証明すれば受け取ることができ、

炊き出しも同様とのことです。


その分、数の把握が大変だと災害対策本部の給食班の方がおっしゃっていました。

一通りのご説明を頂いた後、

センターの方にLOVE FOR NIPPONの活動についての話をさせて頂きました。


一色紗英さん、米倉涼子さんからお預かりした物資を持っての訪問でしたが

急遽の訪問であったにも関わらず、スペースがあれば是非配ってくださいとのご配慮を頂き、

偶然その日に川崎麻世さんが主宰している

「麻世わず前進」チームのみなさんが物資配布を行っており

川崎麻世さん、カイヤさん、川島なお美さん、国生さゆりさんと一緒に物資提供を行いました。



盛況のうちに配布を終え、

今日のもうひとつの目的地であるいわき市菩提院へ向かうため、

急ぎビックパレットふくしまを出発。


これは福島県いわき市から、

音楽を通して心のケアにもなる復興支援がほしいとの要請が喜納昌吉さんにあり、

ご本人をはじめ石原エミさんやチャンプルーズの皆さんがそれに応える形で

「歌・踊り・心を結ぶ東日本復興まつり ハイサイ!福島!~沖縄からエイサーゆかりの袋中上人の故郷へ恩返し!~」と題したイベントを開催し

沖縄の“感謝”と“希望”を届けるというもので、

その前日となる25日にその昔、福島県いわき市と沖縄を繋いだ

「袋中(たいちゅう)上人」所縁のお寺、

菩提院にエイサーと共に祈りのキャンドルを奉納するためです。



会場に着くと、いわき市と沖縄の繋がりの説明をうけ

沖縄を代表する伝統文化のエイサーの成り立ちは、

福島県いわき市出身の袋中上人が琉球に訪れ、

念仏を伝えたことが起因となっているということで、

いわきのじゃんがら念仏踊りと同じルーツにあることなど興味深いお話を聞くことが出来ました。


その後、キャンドルの準備が進められ日没頃からキャンドルが灯りはじめました。



喜納さんご一行が台風の影響により到着が遅れているとのことでしたが

無事、19:00過ぎに会場に到着でき、

20:00頃から日が落ちるころにはエイサーの奉納が始まりました。



そしてその後、全員で福島の現状を確認し、

明日のイベントへ向けて意思疎通をとるミーティングが行われ、

その中でJUNEがLOVE FOR NIPPONを代表し活動内容や原発に対する想いなどを話し、

この日の訪問を終えました。


今回の訪問でビックパレットふくしまと菩提院という新たな繋がりが始まりました。

LOVE FOR NIPPONとして出来ることの可能性を探り、活動を続けていきたいと思います。


今回ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。


【参加メンバー及び協力者】(敬称略、順不同)

一色紗英

石川直宏

米倉涼子

喜納昌吉&チャンプルーズ

石原エミ

丁龍海

寺田峻

村田光司

川崎麻世

カイヤ

川島なお美

国生さゆり

麻世わず前進のみなさん

おたがいさまセンターのみなさん

菩提院のみなさん

東日本復興支援 ハイサイ!福島!実行委員会

東日本・沖縄ゆいまーるの会




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