6/19(土)SOTEシンポジウム開催報告
- 2021年7月4日
- 読了時間: 7分

ラブフォーニッポン なみなさまへ
活動報告をさせてください
今年の3月12日からスタートしたSOTEシンポジウムも
この春から福島で4会場、渋谷、熊本、長野と県外でも開催を予定していましたが
コロナウイルスの影響からリモート開催となっています
6/19は渋谷会場での開催を検討しておりましたが
緊急事態宣言下なので今回もリモート開催とさせていただきました
一般公開はできませんが
後日配信などを検討しております
渋谷でのテーマは「防災、これからのまちづくり」としました
オリンピックをひかえた東京都ですが
コロナのことがここ2年近くメインの話題となっています
それ以前にはオリンピック開催予定地として日本、そして東京はどうなのだろうか?と話題になっていたと思います
余震が続くなどの地震災害、放射線量の有無や風評など311関係の問題点もありました
また世界各地で発生するテロという危険や気温の問題など様々な課題にたいして
どう向き合うべきか?議論されていました
それはきっと311以降の10年のあゆみとも近いものであったと思います
「復興」という言葉とオリンピック誘致もよく結び付けられていました
オリンピックについてこの場で何か意見をというつもりではないのですが
ただ、日本人が向き合い解決していかなければいけない、諸問題の締め切りをもらっていたというように私は思っていました
オリンピックがなかったとしたらその締め切りがない分、今よりももっと喉元過ぎれば的な雰囲気にもなっただろうし世界中のメディアがここまで日本に注目しなかったと思います
ただだからといって問題点を隠してみたり、嘘をつくような方向性にむかうことはとってもよくないことだと思いますし
問題点を挙げることのみで終わることも目的に達するわけではないので結果としては意味がありません
ここまでやんわり表現してきましたが
311直後には多くの方々から「原発反対!」という声を聞きましたが
現実は止まっていた原発をまた再稼働する動きに向かっていたり
原発事故に関しての緊急事態宣言は解かれているわけではないのにモニタリングポストが撤去されつつある状態です
私は311以降原発反対運動というアクションをやめました
反対の気持ちはありますですが
その気持ちを声にするのではなくなぜ反対したいのか?
そしてなぜ現実は推進のままであるのかと向き合うようにしました
そして「じゃあどうしたらいいのか?」違う方向に向かうために必要な「ものや、ひと、できごと」を探しました
先日も中国の原発で放射線量が放出されたというニュースを聞きました
そんなときに自分たちの暮らしている街にモニタリングポストがあったほうが安心ではないかな?福島にあるポストを撤去する方向にするのではなく
すべての市町村が設置したほうが住民の安心安全に配慮したまちづくりになるのではないのか
世界は常にあたらしい情報の波がやってきます
とはいえ、みんなそれぞれのまちで暮らしていてそこには市町村のルールや特色があります
「しなければいけない支援」ではなく「したくなる支援」
いつも大切にしている想いですが災害支援から学んだことをこれからのまちづくりに活かしていくことでそれぞれの町で、それぞれの職業で「したくなるアクション」につながっていくのではないかと思います
「おたがいさま」というあり方をSDGsを叫ぶ世界に日本から発信したいです
311からは11年目新たな気持ちでSOTEシンポジウムを開催していきます
さまざまな新しい出会いのなかでみなさんとはなしあい、災害に対してのアクションではなくこれからの未来のまちづくりのための一歩としていきたいと思います
シンポジウム開催はこれからも各地でおこなっていきますが
災害地域でのアクションもコロナウイルスの状況をみつつも続けていきたいと思います
どうぞみなさま
これからもよろしくおねがいいたします
一般社団法人 LOVE FOR NIPPON 代表
CANDLE JUNE
※シンポジウムの様子をLOVE FOR NIPPON YouTubeチャンネルでご覧いただけます↓
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ラブフォーニッポンFB
月命日に福島のみなさんからメッセージを授かっています。
ぜひひとりひとりの想いを読んでみて下さい。
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【開催概要】
■SOTEシンポジウム日本ラウンド(東京都/渋谷会場)
●日程2021年6月19日(土)
●SOTE シンポジウム 2021渋谷会場タイムテーブル
10:00 受付開始、 進行説明
10:20 開始 & CANDLE JUNE挨拶
10:30 「世帯別防災のススメ」 世界防災フォーラム代表理事 小野裕一様
10:45 テーブルトーク1自己紹介とテーマについて
11:35 渋谷区長ごあいさつ 長谷部健様
11:50 午後の説明12:00 昼食休憩
13:00 「日本一の災害対応と復興支援に向けた取り組み」
Yahoo 災害支援プラットフォームプロジェクトマネージャー 森禎行様
13:20 テーブルトーク2
14:20 テーブル発表
14:35 総評
14:40 写真撮影
14:50 閉会
15:00 オフミーティング
15:30 終了
トークテーマ:「これからの防災」
※第2回となる日本ラウンド(東京/渋谷)についても第1回の福島ラウンド(会津)同様にオンラインにてリモート開催
●都心でもいっしょに考えられるまちづくりこそが防災への第一歩
東京都渋谷区には様々な防災に取り組む仕組みが生まれています帰宅困難者を受け入れるための施設作りや避難場所一時集合場所が渋谷区のどこにあるかを示すための「SHIBUYA OK!? map」という地図を作成していますほかにも「渋谷区防災ポータル」という渋谷区の防災専用WEBサイトやリアルタイムでの情報をキャッチするためのアプリ「渋谷区防災アプリ」の開発などいざというときに備えた動きを進めています「SHIBUYA BOUSAI CARAVAN」では、防災は特別な事ではなくいつでも助け合える仲間が同じまちにいて繋がるためのコミュニティ作りを考える運動を行なっていますより良いまちづくりを目指していること、様々な横のつながりを作ることで防災の輪が広がっていっています
●「SHIBUYA BOUSAI CARAVAN」
渋谷区での、地域の防災に関する関心や防災意識を高め地域の防災力向上を図ることを目的にいつでも助け合える仲間が同じまちにいて、繋がるためのコミュニティ
●「SHIBUYA OK!? map」
帰宅困難者を受け入れるための施設が渋谷区に何か所あるのか避難場所・一時集合場所が渋谷区のどこにあるかを示すための地図たくさんの人が集まる街だから、渋谷区にあるお店や会社の方々に知っておいてもらい何かあったときは助け合い支え合いの第一歩として作られています
●これからの暮らしとも結びつく、 同じテーマを共有することの重要性
SOTEシンポジウム日本ラウンド(東京/渋谷)では第一回と同様に午前午後の基調講演・各テーブルに分れての自己紹介とディスカッションの時間を設けていましたそれぞれが防災に取り組むべき事をどの様に感じているのか、今後どうなっていきたいかなどを各テーブルのファシリテーターと一緒になって考えることができましたオンラインならではのグラフィックレコーディングも引き続き取り入れましたグラフィックレコーディングはリアルタイムにその場の話をグラフィカルにしていく事で熱量を持った感性的な記録を残しますことができました各テーブルにスタッフを配する事で、議論を視認化出来る様にサポートしました
●テーブル参加者
3テーブル6名 計18名







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