LOVE FOR NOTO Song of the Earth 2026 能登開催 終了しました

能登支援に関わってくださっている皆様へ
能登支援活動から始まった
LOVE FOR NOTO 代々木から能登開催3年目が無事に終えることができました
関わってくださったみなさま
そして今回は関わることはできなかったけど
応援してくださっているみなさま
本当にありがとうございました
2024年1月1日発生した能登地震は
これまでの地震被害地域にくらべてもかなりの範囲で被害も甚大でした
しかし半島ということで初期支援が少なく
また「今はまだいくべきではない」というワードが出るなど被害の大きさに比べて
初期支援に関わる人口が少ないとその後の支援も少なくなることを危惧して
発災直後より東京での能登支援イベント開催を検討していました
グリーンルームフェスティバルチームから
6月末の代々木公園野外ステージエリアを譲ってもらうことができて
さまざまなジャンルの皆様にお力を貸してもらい東京開催が実現しました
その後、秋に能登での開催を検討していましたが
悲しいことに9月に能登豪雨被害が発生し
その支援を優先することにしたので10月から延期して
11月に能登町内浦にある松岡寺さんで開催をさせてもらいました
昨年の6月末も代々木公園で開催し秋には今回も開催させてもらった
津波被害をうけた能登町内浦運動公園の一部を修繕して
開催させてもらいました。
今年の6月は残念ながら
台風が二つ上陸するというタイミングとなってしまい中止判断をし
急遽配信イベントに切り替えての開催としました
今年はこれまでにない雨量で各地で水害が発生しており
そのうえ熊本でも大きな地震が発生してしまいました
その対応をしながらの今回の能登開催でしたが
内浦運動公園交流館を私たちの新しいベースとさせてもらいつつ
昨年同様の開催を無事に終えることができました
昨日ようやく神奈川ベースでの片付けが終わり
遅くなってしまいましたがお礼のメールを書いています
私たちは3月11日に福島で命日のイベントを開催し続けていますが
東日本大震災から15年が経過しました
がはたして原発事故収束や津波被害地域の復興などはいつまでかかるのでしょうか
地震や水害はあらゆる地域でこれからも発生していきます
残念ながら津波も東日本大震災からまだ15年でも発生してしまいました
そして原発事故は人災か天災かは置いておいても
原発があること
そして再稼働していくこと
安全を考慮したとしても
前回の事故は想定外のことが原因とするならば
あらゆる想定外も検討した防災が必要なはずだと考えています
防災庁が発足されて
自助を促すアクションがなされましたが
私は防災の準備の一番はコミニケーション能力だとしています
地域によって想定される災害は違います
地域によって防災準備も違います
それぞれの地域にあった
自宅に、家族形成にあった防災が必要ですが
それらを知るもっとも正しい教科書はかつてのそして現在の被災地であり被災者であると言いきれます
各地の災害地域で保険の難しさを聞いてきましたが
あらゆる災害地域の方々と繋がっていることで
さまざまな被災ケースとその後の行政サービスや保険対応など具体的なことを知ることができます
これは国民一人一人のこととしてだけではなく
企業や団体、行政のあり方にも言えると思います
ですから発災直後の支援も大切ですが
その後落ち着いてきた段階で
当時のことを教えてもらったり
どうしたらよかったのかなどの反省も今だからこそできることなのだと思います
東日本大震災後の支援でCHUMSさんというブランドが
私たちの炊き出しイベントに同行し続けてくれていました
販売スタッフがブース展開してくれて
ダンボールからとっていってもらう物資提供ではなく接客をしてもらったことで
今でもその時もらったカバンや帽子を大事にしている方々がいます
先日のイベントにもきてくれたKeenさんやChromeさんの商品も同様に
能登の方々が初期にもらったカバンやシューズを大事に使ってくれています
復興予算は初期に使い果たされるものではなく
これからさまざまな形で現地で展開していきます
その際に
初動から関わってくれている企業や団体が関与しておくことは
被災された方々にとっても行政や省庁にとっても
適正な予算使用になっていくだろうと思います
支援活動を長く続けることは大変なことです
特にこれだけ各地でさまざまな災害が発生し続けているとボランティアも寄付も続きません
いかにリアルな社会活動を営業活動に活かしていくか
その突破口や母体となれるように
私たちは現地活動を続けています
フェスの大切な要素が音楽ステージです
私たちはなるべく支援活動をしているアーティストに
能登にもきたことがあるや、福島や熊本などでも活動しているアーティストに来てもらっています
また毎年違うアーティストではなく
また帰ってきたよ!といってくれる関係性を大事にしています
アーティストが社会批判をするとたたかれる風潮があります
わたしは社会批判をする前に
社会活動をおこない、その地域の方々に
アーティストのファンになってもらった方がいいと思っています
またこれもアーティストに限ったことでなく
政治家も企業もそうだと思います
現地の大変な目に遭っている方々と寄り添っていることはとても大切なことで
その方々の必要としていることやものなどをなんとかすることが大切で
そうしていくことでファンという名称ではなくうまくいえませんが
認めてもらえる人が増えていくのではないかと思います
被災地域のみなさんへのおせっかいが私たちの仕事ですが
さまざまな支援が必要だし
長期的にも必要なことがあります
あらゆる業種の方々が社会活動を営業活動に組み込んでいけるようになれたら
今回も多数の現地若者たちが手伝ってくれていましたが
想いある若者たちの就職先としての夢も広がるのではないかと思っています
今回のイベントのお礼でここまで長々と書いてしまい
申し訳ありませんが
3年目の現在地点それがよくわかるイベントだったと思います
能登町だけでなく奥能登各地から手伝いに来てくれる仲間たち
そして出店のほとんどが能登のみなさんであったこと
出展者同士も横のつながりが生まれたこと
そして協賛いただいたみなさまも一緒になって準備から片付けまで手伝ってくれて
現地のみなさんとも交流が進んだこと
新しいスポーツも凧揚げも
定番となってきて地域の方々と作り上げていく地盤ができてきました
運動公園は県の資材置き場として4年契約がされています
それから先にあらたな公園ができるのかどうかです
私たちはその公園がどうなっていくかに並走していきたいと考え
拠点を移りました
震災や津波被害からの学びを
そして支援活動から生まれた絆を活かした公園を
一緒に作っていくことができたらと願っています
道のりは長いかもしれませんが
熊本地震支援をスタートして10年続けた結果
となりの地域でまたおおきな地震がおきました
その場所の避難所はなんの備えもありませんでした
20年以上この活動を続けてきた中で一番きついことが
学んでいないことで起きる悲しみと向き合うことです
悲しみから喜びへ
学びを活かすことを公的なところにまかせるのではなく
被災体験をされた方々の意見や想いをしっかりと反映し
そしてより良いものにしていくためには
民間の力や営利的な目線が必要です
ぜひこれからも続けていく能登活動にそれぞれの得意なことで関わっていただき
ともによろこびあうことができたらと願っています
3年目の能登イベント本当にありがとうございました
これからもどうぞ
よろしくおねがいいたします
一般社団法人代表 CANDLE JUNE




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