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2026年10月11日 相馬市 蒼龍寺にて

8 時間前
読了時間: 3分

10月11日、LOVE FOR NIPPONは相馬市の曹洞宗・蒼龍寺さんで月命日「Candle 11th」を開催しました。



蒼龍寺さんでの月命日は、今回で3回目となります。



前住職(東堂)の田中俊英さんはCandle 11thだけでなく「SONG OF THE EARTH 311 -FUKUSHIMA-」や「ただいまおかえり双葉の夏」など、LOVE FOR NIPPONが福島で開催するさまざまな場でギターを手に一緒に盛り上げてくださっている大切な仲間です。




いつの間にか俊英東堂のギターがあることが福島でのイベントのいつもの景色になっていて、今回はこちらからみんなで相馬市へ伺いました。



そして蒼龍寺さんに来ると、ご家族のみなさんがいつも本当にあたたかく迎えてくださいます。



今回も地元の美味しいものをご用意いただいたり、会場準備からたくさん力を貸していただきました。そしてそのご縁から、多くの地元のみなさんが足を運んでくださいました。



秋らしい心地よい風が境内を通り抜け、日が暮れるころにはキャンドルの灯りが浮かび、夜になると空には星も見えました。



今回も、谷本賢一郎さんが素敵な歌声を届けてくれました。




いつもその場にいる人たちを自然に巻き込みながら、気がつけばみんなで歌って、笑って、ひとつの空気をつくってくれる谷ケンさん。会場全体をあたたかく包んでくれる素晴らしいライブとなりました。



いつも美味しいごはんをたくさん作ってきてくれる佳子先生や沖田さんのお惣菜をいただき、地元の皆さんのお話を聞き、音楽を楽しみながらこんな穏やかな夜を一緒に過ごせたことをうれしく思います。




この時間は、私たちスタッフにとってもあらためて自分たちの活動を見つめ直す時間になっています。



福島での月命日を続けながら、能登や熊本をはじめ、各地で出会ったみなさんとのご縁も少しずつ重なってきました。



それぞれの場所で迎えてくださる人がいて、一緒に笑ったりごはんを囲んだり近況を話したりするという時間を重ねるたびに、支援する側・される側という関係だけではないつながりが生まれていることを感じます。




「何のために、この活動を続けているのだろう」



長く続けているからといって、その答えがひとつに決まることはありません。けれど毎月11日にそれぞれの町へ行き、そこで暮らす人たちと同じ時間を過ごしていると、そのときその場所でまた新しい答えに出会います。



今回、秋の相馬市でみなさんと過ごした穏やかな一日も、きっとそのひとつでした。



被災地全体から見れば、とても小さな集まりかもしれません。



それでもこうして会いに行き、一緒に過ごすことを重ねながら生まれてきた関係を、私たちはこれからも大切にしていきたいと思います。



「おたがいさま」の気持ちで、それぞれができることで支え合えるように。




毎月11日は、ぜひ福島へ。



子どももおとなも一緒になって、「うれしいね おいしいね たのしいね ありがとう!」



そんな月命日をこれからもみなさんと一緒につくっていけたらうれしいです。



蒼龍寺のみなさま、相馬市のみなさま、ご一緒してくださったみなさま、本当にありがとうございました。



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