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2026年9月11日 いわき市菩提院にて

9月13日
読了時間: 3分

9月11日、LOVE FOR NIPPONは、いわき市の小島保育園と菩提院さんで月命日「Candle 11th」を行いました。



小島保育園を訪れるのは昨年11月以来です。昨年は年中さんだった子どもたちも、今年は年長さんに。



私たちのことを覚えていてくれて、「また来た!」と迎えてくれたことが、とてもうれしい再会となりました。



お昼寝から目覚めたあとの時間にお邪魔したこともあって、子どもたちは最初から元気いっぱい。音楽が始まると、歌ったり、踊ったり、思いきり身体を動かしたりと、その勢いにこちらが圧倒されるほどでした。




子どもたちに元気を届けに行ったはずなのに、終わってみれば大人たちのほうがしっかり充電されていました。



一年という時間の中で、ひとまわり大きくなったみんなとまた会えたことも、毎月11日を続けているからこそのうれしい出来事でした。



その後は、同じく昨年11月にもお世話になった菩提院さんへ。




菩提院さんとLOVE FOR NIPPONとのご縁は長く、2011年6月から続いています。これまでにも幾度となく月命日の場をひらいていただき、こうしてまた皆さんと集まれることをありがたく感じます。



この日は長く続いていた雨も夕方には上がり、久しぶりにきれいな夕空が広がりました。



本堂の階段に一つひとつキャンドルを並べていくと、夕暮れの中でたくさんの灯りが揺らめきとてもきれいな景色になりました。



誰かが準備するのを待つのではなく、来た人が自然に手を動かして、一緒にその日の場をつくっていく。これも私たちが続けてきた月命日の好きなところです。




そしてこの日も、東日本大震災の発災直後から長いお付き合いが続いている福島メンバーの皆さんが、それぞれにおいしいごはんを持ち寄って集まってくれました。「イベントの参加者」というよりも、久しぶりに集まった親戚のような光景でなんともあたたかな時間でした。




祈念法要のあとは、いつも福島や能登を一緒に巡ってくれている谷本賢一郎さん、山岡トモタケさんたちの音楽も楽しみました。





そして最後は、磐城じゃんがら遊劇隊の皆さんと霜村住職と一緒になって、じゃんがらの輪へ。太鼓と鉦の音が響く中みんなで輪になり、いわきらしい賑やかさの中でこの日の月命日を締めくくりました。





発災から長い年月が経ちましたが、11日に同じ場所を訪ね続けていると、そこで御縁ができたみなさんと「大きくなったね」「最近はどうですか」と、交わせる言葉が少しずつ増えていきます。




一度出会って終わるのではなく、また会いに行けること。そして福島で生まれたつながりが、いまは能登や熊本など新たに災害が起きた場所へも少しずつ広がっています。



特別なことをしているようで、その根っこにあるのは、誰かを気にかけることや困ったときにはできる人が手を貸すという、とてもシンプルなことなのかもしれません。



「おたがいさま」の気持ちでそれぞれができることを持ち寄りながら、これからも顔の見える関係を大切にしていきたいと思います。



毎月11日は、ぜひ福島へ。



子どももおとなも一緒になって、



「うれしいね おいしいね たのしいね ありがとう!」



そんな一日をこれからも皆さんと一緒につくっていけたらうれしいです。



小島保育園の皆さま、菩提院の皆さま、そしてこの日ご一緒してくださった皆さま、本当にありがとうございました。 ーーーーーーーー 菩提院さんがアップしてくださった当日の模様もぜひご覧ください!

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