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2020年5月11日の月命日

  • 2020年6月2日
  • 読了時間: 5分

ラブフォーニッポンなみなさまへ

現地活動報告をさせてください


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5月11日の月命日はコロナウイルス緊急対策宣言中ということもあり

福島県での開催を断念し、東京にてキャンドルを灯すのみとしました


開催予定であった復興住宅の皆様はじめ福島各地の仲間たちからメッセージを送っていただき

青谷明日香さんのライブと合わせたキャンドルナイトとし

youtubeのcandle11thチャンネルにて5/11にその模様を放送しました


いつもの月命日であれば各地からメンバーが集まり、

お昼から夜まで「たのしいね うれしいね おいしいね ありがとう!」と

賑やかな1日を一緒に作りますが

5/11は最小人数スタッフのみでの点灯となりました


福島各地から集まったメッセージの中には

原発事故当時たくさんの福島の方々が味わった差別が今またコロナによって生まれていると感じている方が多くいらっしゃいました


私たちも復興住宅の皆さんから

「いつも私たちのために頑張ってくださっている皆さん達には申し訳ないけど東京から復興住宅には来ないで欲しい」

「高齢者が多いからもしコロナの人が来たら怖い!」


正直な気持ちを聞けてよかったですが

福島の多くの方々は事故当時からずいぶん長い間、他県へ行った際に

「放射能がうつるから来ないで欲しい」

そんな言葉を浴びせられたり福島ナンバーだからというだけで石を投げられたりしていた


その気持ちの一部を感じることができたように思います




世界各地で戦争やテロ[


様々な災害などの悲しみがこれまでも起きていましたが

今回のコロナウイルスの影響は全世界同時発生であり

価値観など様々なものへの影響も大きいと思われます


311に発生したことも「天災」というくくりでまとめられてしまいがちですが

天災や人災というまとめ方を問題視するよりも結果、どういったことが起きたのか

そしてどうしたら被害を最小限にすることができたのか


緊急支援というものだけではなく10年という月日から見える真実もあると思います

これまでの活動から学んだことを、この10年でまとめこれからの新しい世界へ少しでも活かすことができたらと考えています


緊急事態宣言は解除されましたが

世界的にも再発している地域もあるなど不安は続いています


新しい価値観やルール、モラルなどもできつつありますが

被災地支援活動も新たな形作りを進めていきたいと思います


毎月当たり前のように開催できていた月命日活動も復活する予定はまだ見えていません


参加してくださっていた皆さんも参加したことがない方もよかったらこちら見てください


「たのしいね うれしいね おいしいね ありがとう!」

そんな1日をみんなで作っていた頃の記録です


災害支援の中で考える「復興」とは元どおりの世界を求めるのではなく

新しい世界をみなさんと一緒に作り出していくことと考えています


まだ状況を見ながらとなりますが

徐々に現地活動も復活し、新しい世界の形作りの一端となれたらと思います


6月11日の月命日は集客なしでの現地活動を検討しています

皆様からのメッセージも灯すことができたらと思いますので

もしよろしかったらメッセージを返信にていただけましたら幸いです


どうぞ

これからもラブフォーニッポンをよろしくお願いします


ありがとうございました

 

CANDLE JUNE

 

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私たちが毎月福島各地を巡る理由です


1

いまだに避難生活を続ける方達がいらっしゃいます。その方達の心のケアに努めています。特に復興住宅への移動により、ニーズは増えています。仮設住宅、復興住宅の運営の在り方も学んでいます。


2

原発事故による実被害、風評被害が発生しています。これらの被害内容をより正確にヒアリングしています。


3

災害が起きた時、そしてその後の支援のあり方を反省しました。縦割りの活動ではなく、横の連携をどうしたら構築できるのか?物質的支援後の活動の在り方と、それらを多くの方々に理解してもらう大切さ自然災害と事故災害の区分け認識を広めていきます。


4

「自立を促す」という言葉の具体的なアクション現在月命日の活動は私たちが主導で行うことなく、福島県民チームが行ってくれています。各地の声を聞き支援ニーズの確認と、開催候補地選びなども行ってくれています。


5

子供たちの心のケア学校訪問をし、実際被災体験した子供たち小中高校生と交流しています。子供たちを育てているお母さんたちの様々な不安要素を少しでも和らげられるように訪問を続けています。


6

3月11日だけでなく毎月続けることで線として繋がる絆づくりを行っています。発災当時から何かしたい!と思っている方々が日本中にいると思います。その方々が今の福島につながれるようにしています。福島の多くの方々はもう忘れられたのでは?と感じておられます「9年間福島のことを想っていたけれど何もアクションできなかった」そんな方々をつなげることが、今とても大切な支援の形と実感しています。


7

いつの日かこの震災、津波、原発事故、風評被害という四重苦の経験を生かして福島の皆さんに世界中から「ありがとう」が言われる日を目指しています。


8

「復興」というものが具体的にどういったことなのかの答えを探していますそして毎年3月11日にその答え合わせを福島でおこないたいと思います。


コロナの影響で現地活動ができない状況ではありますが

これからも毎月11日の福島での活動を続けて行きたいと思います

現地参加や物資提供、活動費用協力募金などご協力いただけましたら幸いです


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ラブフォーニッポンでは支援活動のための寄付をおねがいしています

サイトから直接ご寄付いただけるようになりました。

こちらからよろしくお願いします。


三菱UFJ銀行

一般社団法人LOVE FOR NIPPON(イッパンシャダンホウジンラブフォーニッポン)

代々木上原支店(普通)0052628


ラブフォーニッポンFB


月命日に福島のみなさんからメッセージを授かっています。

ぜひひとりひとりの想いを読んでみて下さい。


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