2020年4月11日の月命日
- 2020年5月7日
- 読了時間: 6分

ラブフォーニッポンなみなさまへ
現地活動報告をさせてください
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4月11日の月命日は3月11日の段階でコロナウイルスの影響を検討し
事前に開催予定であった復興住宅の皆さんにキャンドルメッセージカップをお渡ししており
それぞれにメッセージを書いておいてもらっていました
いつもの月命日であれば各地からメンバーが集まり、
お昼から夜まで「たのしいね うれしいね おいしいね ありがとう!」と
それぞれに思える1日を一緒に作るという1日です
料理を作る人や歌を歌う人、マッサージやものつくりを教える人など
様々な内容で、交流を深めていきます
今回の月命日は残念ながら集会所での内容を全て中止とし、
キャンドルナイトのみの開催としました
さらにみなさんが集まることも中止としました
集会所前の駐車場でキャンドルを灯すことのみとして
集会所内にも入ることなく現地の方々との交流もない状態としました
現地スタッフも集まらないようにとしたのでとても静かに淡々とした時間となりました
17:30現地入りしてみなさんと挨拶を交わし、5名ほどとなりましたが、
マスク着用を厳守しそれぞれとの距離を取りつつもキャンドルをみんなで並べました

ラブフォーニッポン の現地スタッフの中には避難所からのお付き合いの高齢者も多くいるのですが
みなさんは外にも出れず毎月の月命日が生きがいとしてくれている方もいるので
とても参加できないことをとても悲しんでいました
復興住宅も高齢者の方が多いので矛盾するようですが
みなさんには集まらないようにと徹底して行いました
夕方まで吹いていた風もピタッと止んで無事に全てのキャンドルを灯すことができました
311がとても強風だったので灯せなかったメッセージも多くありましたが
411に一緒に灯すこととしました
毎年4月11日はこちらの復興住宅で開催としています
仮設住宅時代からのお付き合いがあるところです
中でもゆうきくんという当時小学3年生だった男の子が4月11日生まれで自分たちが行くまでは、
「自分の誕生日が嫌いだ」と言っていました
故郷を追われ、避難している場所で毎年迎える誕生日はとても切ないものだったようでしたが
ラブフォーニッポンの月命日がやってくることになり
毎年の誕生日がとても楽しみになったと言われました
今年無事に高校に入学ができたと!ちょっとだけ大人っぽくなった姿を見せてくれました
復興住宅の皆さんは皆元気だけど外出ができず
交流ができないことで引きこもる人が増えてしまうことを心配されていました
今はもちろん世界的にこのコロナウイルスに対しての対応がとても大切だと思いますが
災害地域の皆さんの暮らしも考えなければいけないと感じます

台風被害地域での活動も今は自粛しておりますが
避難生活を続けている皆さんたちが少しでもこの多重な災害状態でも元気に暮らすことができるようにできることを少しでもおこなっていけたらと思います
5月11日の月命日は現地活動も自粛として
開催予定であった復興住宅の皆さんの想いや福島各地の仲間達のメッセージを灯したいと思います
全国緊急事態宣言は5月6日までとなっていますが
様々なことを考慮したいと思います
これまでご協力いただいている皆様
現段階でラブフォーニッポン がコロナウイルス対策でなんらかの活動を行うという予定はありませんが
どうぞ
これからもラブフォーニッポン をよろしくお願いします
ありがとうございました
CANDLE JUNE
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私たちが毎月福島各地を巡る理由です
1
いまだに避難生活を続ける方達がいらっしゃいます。その方達の心のケアに努めています。特に復興住宅への移動により、ニーズは増えています。仮設住宅、復興住宅の運営の在り方も学んでいます。
2
原発事故による実被害、風評被害が発生しています。これらの被害内容をより正確にヒアリングしています。
3
災害が起きた時、そしてその後の支援のあり方を反省しました。縦割りの活動ではなく、横の連携をどうしたら構築できるのか?物質的支援後の活動の在り方と、それらを多くの方々に理解してもらう大切さ自然災害と事故災害の区分け認識を広めていきます。
4
「自立を促す」という言葉の具体的なアクション現在月命日の活動は私たちが主導で行うことなく、福島県民チームが行ってくれています。各地の声を聞き支援ニーズの確認と、開催候補地選びなども行ってくれています。
5
子供たちの心のケア学校訪問をし、実際被災体験した子供たち小中高校生と交流しています。子供たちを育てているお母さんたちの様々な不安要素を少しでも和らげられるように訪問を続けています。
6
3月11日だけでなく毎月続けることで線として繋がる絆づくりを行っています。発災当時から何かしたい!と思っている方々が日本中にいると思います。その方々が今の福島につながれるようにしています。福島の多くの方々はもう忘れられたのでは?と感じておられます「9年間福島のことを想っていたけれど何もアクションできなかった」そんな方々をつなげることが、今とても大切な支援の形と実感しています。
7
いつの日かこの震災、津波、原発事故、風評被害という四重苦の経験を生かして福島の皆さんに世界中から「ありがとう」が言われる日を目指しています。
8
「復興」というものが具体的にどういったことなのかの答えを探していますそして毎年3月11日にその答え合わせを福島でおこないたいと思います。
コロナの影響で現地活動ができない状況ではありますが
これからも毎月11日の福島での活動を続けて行きたいと思います
現地参加や物資提供、活動費用協力募金などご協力いただけましたら幸いです
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ラブフォーニッポンでは支援活動のための寄付をおねがいしています
サイトから直接ご寄付いただけるようになりました。
こちらからよろしくお願いします。
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一般社団法人LOVE FOR NIPPON(イッパンシャダンホウジンラブフォーニッポン)
代々木上原支店(普通)0052628
ラブフォーニッポンFB
月命日に福島のみなさんからメッセージを授かっています。
ぜひひとりひとりの想いを読んでみて下さい。
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