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2020年11月11日の月命日

  • 2021年1月31日
  • 読了時間: 6分

ラブフォーニッポンなみなさまへ

現地活動報告をさせてください


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2011年6月から毎月行なっている月命日のキャンドルナイトですが

2020年11月11日の月命日もコロナウイルスへの配慮から昼間のイベント開催は中止とし、

キャンドルナイトのみを開催しました


ラブフォーニッポン各地のメンバーからのメッセージや開催地域のみなさんの想いを灯してきました

会場はカトリック会津若松教会で開催しました


久しぶりの会津地域での開催となりました


当日は最小メンバーでの集合となりましたが

みんなの無事を確認する親戚の集まりのようなあったかい時間となりました


地域の方々との触れ合いは自粛としており

それぞれが集めてくれたメッセージをみんなで灯しました


途中隣接する幼稚園の先生方が子供たちも連れてきてくれて

それぞれにお祈りをしている姿がとても新鮮でした


この子供たちはもう震災を体験していない子供たちです

この子たちにも将来の夢を描いてもらっていました


迎えに来たお母さんたちも見てくれて

それぞれ自分の子供達の夢をみて喜んでくれていました

キリスト教系の幼稚園だったので子供達の描く夢のなかでも

世界の平和や思いやりがたくさん描かれていました


灯している場所では極力しずかにそれぞれが祈れるようにとしていました

一人の先生がずいぶん長くおられた後に

「そういえば今日は私の父の命日なんです」

「日々の忙しさからついついわすれがちになっていたところをこうしてたくさんのキャンドルを灯してもらってしばらく父と話すことができたように思いますありがとうございます」と


コロナウイルスによって世界は大きく変わりました

仕事がなくなる人

人との距離が空いてしまい孤独になる人


たくさんの人が精神的な病に苦しみ

そして自ら命を断つ人も増えてきています


そういった方々を救うことはむずかしいかもしれませんが

月命日に集まるたくさんのメッセージの中にはたくさんの励ましの言葉や感謝の言葉が並んでいます




この月命日のキャンドルナイトを始めた当初は

「お父さんにあいたいよ」

「早くそっちへいくからね」

「原発が憎い」


そんな悲痛な叫びがたくさんありました


悲しみや憎しみから沢山のことを学び

他の被災地やその他の悲しみに対しての思いやりなど

今ともされているメッセージがすこしでも孤独を感じている方々へ届いてくれたらと改めて思いました


綺麗事だけではないよと言われても

この10年近くたくさんの綺麗事ではないことを見聞きしてきた結果

やはり現実を突きつけるだけではなく綺麗事をしっかりつくりだすことが

大人の作るべき世界ではないかと実感しています


そのためにもまだまだ福島に通い続け

福島の皆さんと一緒に本来あるべき社会をともに作っていきたいと思います


コロナウイルスの影響は自分たちの仕事にもしっかり影響していますが

ラブフォーニッポン の活動資金調達にも影響しています


これからの活動資金を集めるためにクラウドファンディングもたちあげました


残り10日とわずかとなってきましたぜひみなさんご支援よろしくおねがいいたします


そして3月11日ですが毎年開催しているSONG OF THE EARTH 311 をJヴィレッジにて開催します


復興イベントという枠組みにとどまらずシンポジウム開催も予定しており

10年の振り返りとこれからの支援復興活動のあり方や

これからの未来についてを話し合える場を3月11日福島で作っていきます


どうぞこれからもラブフォーニッポンをよろしくお願いします


ありがとうございました


CANDLE JUNE


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私たちが毎月福島各地を巡る理由です


1

いまだに避難生活を続ける方達がいらっしゃいます。その方達の心のケアに努めています。特に復興住宅への移動により、ニーズは増えています。仮設住宅、復興住宅の運営の在り方も学んでいます。


2

原発事故による実被害、風評被害が発生しています。これらの被害内容をより正確にヒアリングしています。


3

災害が起きた時、そしてその後の支援のあり方を反省しました。縦割りの活動ではなく、横の連携をどうしたら構築できるのか?物質的支援後の活動の在り方と、それらを多くの方々に理解してもらう大切さ自然災害と事故災害の区分け認識を広めていきます。


4

「自立を促す」という言葉の具体的なアクション現在、月命日の活動は私たちが主導で行うことなく、福島県民チームが行ってくれています。各地の声を聞き支援ニーズの確認と、開催候補地選びなども行ってくれています。


5

子供たちの心のケア学校訪問をし、実際被災体験した子供たち小中高校生と交流しています。子供たちを育てているお母さんたちの様々な不安要素を少しでも和らげられるように訪問を続けています。


6

3月11日だけでなく毎月続けることで線として繋がる絆づくりを行っています。発災当時から何かしたい!と思っている方々が日本中にいると思います。その方々が今の福島につながれるようにしています。福島の多くの方々はもう忘れられたのでは?と感じておられます「9年間福島のことを想っていたけれど何もアクションできなかった」そんな方々をつなげることが、今とても大切な支援の形と実感しています。


7

いつの日かこの震災、津波、原発事故、風評被害という四重苦の経験を生かして福島の皆さんに世界中から「ありがとう」が言われる日を目指しています。


8

「復興」というものが具体的にどういったことなのかの答えを探していますそして毎年3月11日にその答え合わせを福島でおこないたいと思います。


コロナの影響で現地活動ができない状況ではありますが

これからも毎月11日の福島での活動を続けて行きたいと思います


現地参加や物資提供、活動費用協力募金などご協力いただけましたら幸いです


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ラブフォーニッポンでは支援活動のための寄付をおねがいしています

サイトから直接ご寄付いただけるようになりました。

こちらからよろしくお願いします。


三菱UFJ銀行

一般社団法人LOVE FOR NIPPON(イッパンシャダンホウジンラブフォーニッポン)

代々木上原支店(普通)0052628


ラブフォーニッポンFB


月命日に福島のみなさんからメッセージを授かっています。

ぜひひとりひとりの想いを読んでみて下さい。


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