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2011.10.3@福島県群山市/須賀川市

  • 2011年10月13日
  • 読了時間: 5分

Report by LOVE FOR NIPPON staff GAS



9月11日四倉でのROAD以降、9月19、23、24、25日と都内はじめ

大阪、名古屋など様々なところでブースの出展を続けていましたが

10月3日に物資を積んだトラックで福島県郡山市と須賀川市に向かいました。



まず向かったのが郡山にあるビックパレット隣の仮設住宅。

7月にバスツアーで茨城県袋田温泉にご招待したご縁と、

その後もその時の写真を届けたりと何度も通っているうちに顔なじみとなった方もいらっしゃり、配布前のご挨拶を兼ねて顔を出したところ、自分との再開をとても喜んでくれて

宮崎から来ていて仮設を回っていたおまわりさんと一緒にふきの煮しめや梨などをごちそうになりました。

自分の田舎は福島県双葉町ですが、まだ実家に住んでいたころが思い出される、やさしい味でした。



元々、富岡町と川内村の社会福祉協議会が合同で立ち上げた「おだがいさまセンター」を通じて、そこの担当の方と一緒に物資を持って回るということになっていましたが、そのことを話すと「自分達も手伝うよ!」と急遽その方の自宅前で配布をすることに。

「おたがいさまセンター」の了承のもと、トラックから物資を搬入し、配布を開始。

その方が近隣の方にも声掛けしてくれ、10名程の方と共に配りました。



洗濯用洗剤やタオルなど生活用品は変わらず必要とされていましたが、

特にニーズがあったのが、これから迎える冬に向けての防寒着、布団、靴でした。



みなさんに手伝って頂いたこともあり、配布はあっという間に終了しました。

配ったものの中から米倉涼子さんの名前を見つけると、

「以前もバスツアーに連れていったもらった米倉さんからだよー!」と、

一度きりの支援ではないということに本当に感謝されているようでした。



様々な支援の形があると思いますが、

沢山の義援金や物資を送る数字的な実績よりも、

こうして直接現地の方と触れ合いながらお渡しすること。

そして何度も伺うこと。

これにより生まれる繋がりというものが本当に喜ばれ、

また自分達にも必要なのだと改めて認識できた時間でした。

LOVE FOR NIPPONの規模でできること、

それが“LOVE FOR NIPPONならでは”の活動となっていることは、

とても喜ばしいことです。



お手伝い頂いたみなさんに、Twiggyさんから預かっていて

夏の間お渡しできなかったちゃんちゃんこをお渡しし、郡山を後にしました。



そして次に向かったのが須賀川市。

ここはLOVE FOR NIPPONでは入ったことがなかったのですが、

先日須賀川市の商工会議所青年部の方をお話をする機会があり、

震災があって仮設住宅が建ったのちに水害が起きてしまったとのことでした。



仮設住宅をはじめ町を支える工業地帯も冠水してしまい

原発20km圏内から避難されている方が

ようやく避難所を出て仮設に移り、少しずつ家財道具も揃ってきたところに

氾濫した水が襲ってきてしまいました。

とはいえ、初めての訪問ということもあり、いきなり仮設住宅での物資配布は難しいという判断で、物資は今回ご案内くださった商工会議所に一時的に預けるということになりました。



その後冠水してしまったという仮設住宅を見てきましたが、

近くには小さな川が流れておりその一帯が国立自然公園に認定されている場所で、木々が溢れるとても奇麗なところでした。

仮設住宅には水にやられてしまった家電や家具が出されており、何名かの方が泥かきをしていました。

それを見ているだけの自分を歯痒く感じましたが、

また改めて訪問できるように現地状況とニーズを引き続き確認し合い、

商工会議所の方との再会を約束しました。

LOVE FOR NIPPONとして、報道に取り上げられないところや支援されづらい場所に入ってきましたが、今回の水害のことはここ須賀川のみの話ではないと思われます。

しばらく被災地域以外での活動で追われていましたが、

より多くの箇所へ訪れることができるようにがんばりたいと思います。



今回はJUNEより須賀川の話を聞いて、

急な福島訪問になってしまったにも関わらず、多くの方にご協力頂けたおかげで活動を終えることが出来ました。

仮設住宅ではコミニュケーションが取れず隣に誰が住んでいるかもわからない、という問題もあります。

多くの方がどの芸能人も一回だけで仮設になってからはなかなか訪ねてきてくれないなど、どの地域に行っても言われます。

寒くなってきている東北の仮設住宅は暖房が機能していなかったり、石油ストーブが使えなかったりと寒さ対策がどこも不足しています。

ラブフォーニッポンとしてあらためてみなさんにお願いいたします。

何度も同じ場所に行くことによって、笑顔でむかえられています。

あらためてみなさんのご参加と、また不足している生活雑貨、冬物全般の物資をよろしくおねがいいたします。

また社団法人化したので寄付金もおねがいしています。物資も毎日受け取り可能です。

そして現地アクションに関しては、都合のつく日程や,行きたい場所などありましたらご連絡お待ちしております。

都内に戻る車の中で、JUNEが言っている「自分達は被災者を支援しに行くのではない。友人に会いにいくんだ」この言葉がずっと頭に中に響いていました。



今回の物資提供にご協力頂いたみなさま(敬称略)

Twiggy

MO(mou)Hair Salon

米倉涼子

AMAZONS

石井麻木

滝川クリステル

INORAN

ディーノプロジェクト

plumpynuts

Sellenatera?

(株)ピクシー中央研究所

(株)バウコミニュケーションズ


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