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「いいね」が5,000本の花に! 遠くから届いた「想い」

  • 2021年5月2日
  • 読了時間: 3分

コロナ禍での開催となった今回のSONG OF THE EARTH 311-FUKUSHIMA 2021-(以下、SOTE311)。


多くの人が集うにはとても難しい状況でした。「

行きたいけれど、やはり今回は……」と、開催前のSNS投稿からも異口同音にそんな複雑な心境が寄せられました。

「新しい生活様式」が、少しずつわたしたちの生活に浸透しながらも、以前と同じようにとはなかなかいかない切なさも感じます。


SOTE311の開催を前に、イベントの主催者である一般社団法人LOVEFORNIPPON、

ソーシャルメディアFacebook Japan、フラワーショップ株式会社hananeの三者共創で

【ソーシャルキャンペーン「あなたのいいね!が花になるFlowers for 3.11」】を実施しました。

まさにコロナ禍において、遠くからでも想いを届けるという新しい試みでもありました。


Facebookはいわずと知れた世界で利用されているソーシャルメディアです。

東日本大震災発災直後の混乱の最中、ソーシャルメディアから信頼できる情報を得たり、励まされたりした人は多かったのではないでないでしょうか。


株式会社hananeは、生産から販売まで無駄のない循環型モデルの構築を目指すフラワーショップ。

規格外で廃棄されてしまう花を「チャンスフラワー」と名付けて手に取る機会を増やす取り組みを行っています。


このキャンペーンは、Facebook Japanの公式Facebookページでの紹介された

東日本大震災に関するコミュニティや災害に役立つ機能を紹介した投稿に、

被災地を想うリアクションの数と同じ本数の花をhananeから

福島の支援を続けるLOVE FOR NIPPONへ届けるという試み。

花の届け先が、SOTE311の会場となった東日本大震災・原子力災害伝承館とJヴィレッジでした。


2/18(木)〜28(日)のキャンペーンの期間中には、6,040もの「いいね」が寄せられました。

会場には上限の5,000本の花が到着。まだ晩冬の色濃い福島に、チャンスフラワーが一足早い春の彩りを添えてくれました。

伝承館ではモニュメントに、そしてJヴィレッジでは大きなフォトフレームに。

こちらのモニュメントとフォトフレームを手掛けたのが、CANDLE JUNEと長年LOVE FOR NIPPONで支援活動を行っている小林祐治さんです。

小林さんはLOVE FOR NIPPONの月命日ROADなどで、フラワーアレンジメントやお花のリストレット作りなどのワークショップを開催し、みんなに楽しい時間を作ってくれます。

また、2019年の台風19号で被害を受けた長野県長沼地区「長沼林檎生産組合ぽんど堂」のりんご畑の摘果りんごを使ったアート作品制作や、摘果りんごの販路を繋げる活動も。


今回のSOTE311でも「チャンスフラワー」から楽しい時間と多くの笑顔を作ってくれました。


花はそこにあるだけで周囲を明るくし、笑顔をも生み出します。

多くの方々が届けてくれた想いはたくさんの花となって、さらに笑顔になりました。

遠くの想いが現地でリアルな花になるという今回の新しい試み。さまざまな場所で暮らす人びとが3月11日に想いを寄せたり、福島に関わる機会を持つきっかけになる一つのモデルケースになりました。


まさにコロナ禍において、遠くからでも想いを届けるという新しい試みでもありました。

いまだコロナ禍にありますが、パンデミックの終息を切に願いつつも

今後もこのような試みを繋いでいきたいと思います。


共同通信の記事はこちら↓


小林祐治さん 公式Official ホームページはこちら↓







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